3月29日 須川展也プロデュース 長野市芸術館ブラス・フェスティバル Vol.7 スーパー・ウインド・オーケストラ with NAGANO12

3月29日は長野芸術館にてのイベントです。
7年目となりました。
最初は高校生の公募型吹奏楽のコンサートからスタートしました。
今は一般公募の皆さまとNAGANO12との合同吹奏楽をメインプログラムに据えた、
長野市芸術館の素晴らしい企画なんですよ。
僕がプロデュースしております!
12人の長野出身のプロ奏者による「NAGANO12」と名付けた小編成吹奏楽団の自在な素晴らしい演奏を前半の中心に据え、
後半は公募で集まった愛好家の皆さんと共に、大編成の吹奏楽の迫力満点の魅力をお届けするものです。
もちろん僕のソロも随所に入れさせて頂いてますが、
ソロからアンサンブル、そして大編成の吹奏楽までと、
長野市芸術館の素敵な響きを生かしたスペシャルなコンサートです。
第1部 NAGANO12
指揮:須川展也
ディスコキッド/東海林修
吹奏楽コンクールの課題曲のとして作曲されて、クロスオーバースタイルが話題となり、
現在でも沢山の方々に愛される曲。
実は僕が学生の時のリアルタイム課題曲です!
ディスコ全盛時代のかっこいいリズムを生かしてます!
小編成吹奏楽でも迫力満点です。
ロマネスク(J.スウェアリンジェン)
吹奏楽の合奏による美しい和音の響きと、ホールの響きを生かす美しい曲です。
合奏の喜びを実感できるバイブルのような曲です。
モリコーネ・パラダイス/E.モリコーネ(編曲:真島俊夫)
映画音楽のためにとても沢山の世紀の大名曲を残したエンニオ・モリコーネの名旋律のメドレーです。
傑作ニューシネマパラダイスのメロディーが中心になってます。
サックス奏者田中靖人さんのために真島俊夫さんがアレンジしたものです。
僕のソロがメインですが、ソロをNAGANO12のメンバーにも少しお手伝いしてもらっての
多彩な響きもとても魅力的です。
アルメニアンダンス・パート 1/A.リード(編曲:清水舞花)
吹奏楽の最も代表曲。
世界中の吹奏楽団に愛奏される1番の人気曲とも言えますね。
今回のNAGANO12の演奏のために編曲の許可を頂き
清水舞花さんが見事な編曲で披露致します。
12人でも多彩な響きと迫力に感激します!
一人一人の素晴らしいソロの魅力とアンサンブルの妙義が際立ちます。是非聴いて頂きたいです。
《須川展也サクソフォーン&小柳美奈子ピアノ》
ファジイバード・ソナタ/吉松隆
吉松隆さんに僕が委嘱して作曲して頂いた曲です。
今では、世界中のサクソフォーン奏者にもよく演奏して頂ける、
日本を代表するサクソフォーンの曲となりました。
心から吉松さんに感謝しております。
そして長野市芸術館で演奏ができる事となり幸せ一杯です!
縦横無尽な音楽表現が可能なサクソフォーンで、
さらに音楽のジャンルの境界線をファジイに跨ぐ作風が特徴です。
第 1楽章はジャズ・ロックのイメージを生かし、第2楽章は民族音楽的な歌心、
第3楽章は、自由に羽ばたき未来を予感する作風で即興部分もインパクトを醸し出すエキサイティングな曲。
皆さんと音楽世界に羽ばたいて行きたいです。
第2部 スーパーウインドオーケストラ with NAGANO12
指揮:須川展也
今回のコンサートのために公募で集まって頂いた奏者の皆さんと一期一会の大合奏。
NAGANO12のプロフェッショナルな演奏から皆さんが化学反応的に導かれ、
素晴らしい演奏になり、毎回感激してます!
今回はオーケストラの大名曲の『ローマの松(レスピーギ)』をメインとして挑みます!
ブラボー・ブラス!/星出尚志
吹奏楽コンサートのオープニングに相応しい、華かやなカッコいい曲です。
星出さんはお友達でもあるので、この曲をサックスだけの合奏サックスバンド用にも
星出さんにリアレンジして頂き(ブラボー・サックス)よく演奏させて頂いてます。
ワクワクしてとにかく楽しくなる曲、まるでミュージカルの幕開けみたいです。
(実はブラボーブラスのあとにパーカッションパートだけの凄いカッコいい演奏が加わりますよ!)
アヴェヴェルムコルプス/W.A.モーツァルト(編曲:B.ビュールマン)
モーツァルト作曲の合唱でよく演奏される、美しいハーモニーの名曲の筆頭ですね。
吹奏楽での演奏もまるで合唱のよう。
演奏者の隣同士の音が溶け合うような魅力たっぷりな音色です。
ユーレイズ・ミー・アップ/R.ラブランド(編曲:星出尚志)
指揮︎:小山弦太郎
ソロ:須川展也
ニューサウンズインブラスシリーズで、ソロ楽器と吹奏楽の定番曲の一つです。
ケルティック・ウーマンの歌での大ヒットで知られるこの名旋律。
「あなたが私を高めてくれる」と歌うメロディーラインが心をうちます。
今回は、NAGANO12のコンサートマスター小山弦太郎さんの指揮で僕のソロでお届けします。
ローマの松/レスピーギ(編曲:鈴木英史)
オーケストラの歴史的大名曲のこの交響詩を、鈴木英史さんの素晴らしい編曲で演奏致します。
僕が東京佼成ウインドオーケストラのコンサートマスターの時代に
鈴木さんに吹奏楽用にアレンジをお願いして、
素晴らしい響きに感動してその後何度も演奏させて頂いております。
今回も歴史を重ねて来たスーパーウインドオーケストラの皆さんとチャレンジします。
ローマの偉大な歴史の象徴的な場所に立つ4ヶ所の松に、歴史の重みを重ねての音楽。
聴きながら祈らずにはいられない感動の名曲です!
レスピーギのオーケストラの扱いも凄くて、オーケストレーションの最高傑作の一つでもあります。
バンダと言われる、ステージ以外で演奏する奏者達がいます。
最終楽章のその部分はもともとはサクソルンと言われる
アドルフ・サックスさんの考案した楽器(金管楽器)での演奏ですが、
通常はトランペットやトロンボーンで演奏します。
ですが、今回は???
長野市芸術館がお届けする、デリケート&ブリリアント&サプライズコンサート
とても楽しいですよ!!










