10/3 須川展也リサイタル 〜クロスオーバー〜

三沢のライブハウス、ムーンリバーでのサロンリサイタル。
以前からお世話になっている熊崎和久さんのプロデュースで実現したコンサートです。
ありがとうございます!
静岡に引き続き、新コンセプト「クロスオーバー」プログラムがスタートしております。
バロックからジャズ・現代を結びつけて、音楽のその素晴らしい伝統との関連性を語りながら、
楽しくノリノリなコンサートをお届けします。
J.S.バッハ(須川展也編曲):フルートソナタ 変ホ長調
美しい「シチリアーノ」でも知られる、バッハのフルートソナタ。
奏者同士が語り合うような音楽と、快活さと穏やかさのコントラスト。
緻密に組み立てられた構造の美しさも、バロック音楽ならではの魅力です。
ソプラノサックスで奏でるバロックの響きにもご注目ください。
メンデルスゾーン/シュテックメスト:歌の翼による幻想曲
原曲「歌の翼」は、メンデルスゾーン作曲の『6つの歌曲 作品34』の2番目の曲です。
その美しいメロディーをシュテックメストがフルートとピアノのための華やかなファンタジーに仕立て上げました。
そのフルートパートをサクソフォンパートに編曲したものを演奏します。
フルートの優雅さをサクソフォンでチャレンジします!
吉松隆:サイバーバード協奏曲
吉松隆さんに委嘱し、1993年に生まれた作品です。
「電脳空間に存在する架空の鳥」を題材に、「彩の鳥」「悲の鳥」「風の鳥」の3楽章で、
自然や生と死、自由に広がる電脳の世界を描きます。
この曲に出会えたことは本当に幸せ。一生演奏し続けていきたい作品です!
デイヴ・ブルーベック(挾間美帆編曲):トルコ風ブルーロンド
エスニックな響きと独特のリズムが印象的なジャズの名曲。
挾間美帆さんのアレンジによってクラシックとジャズが鮮やかにつながる、
まさに今回の「クロスオーバー」を象徴する一曲です。
2+2+2+3拍子のリズムが輝きます!
J.コズマ(本多俊之編曲):枯葉シークエンス
このジャズ界屈指の大名曲は、ジャズを学ぶものにとってもバイブルです。
この和音の進行や転調のマジックにどのようにフレーズを作って行くかが、ミュージシャンの見せ場。
まるでバッハではないか?と感じる所もあったり、現代の音楽!と感じたり…
この偉大な曲を演奏できて音楽の奥深いところを少し覗かせて頂けるようになったかもしれません。
本多俊之さんによってバロックテイストとジャズテイストを合わせて編曲して頂きました!
B.バカラック(山口泰平編曲):アルフィー
とにかく美しいメロディーが魅力の《アルフィー》。
サクソフォンにもぴったりの一曲です。
演奏するたび、マーティン・テイラーさんとのCDでの共演の感動を思い出します。
挾間美帆編曲:アメージング・グレース
誰もが一度は耳にしたことのある、美しいメロディー。
挾間美帆さんの斬新なアレンジによる、和音の響きやさりげないカデンツァも聴きどころです。
演奏しながら、いつもその美しさに感激します!
J.ガーランド、G.ミラー、J.ウィナー(石川亮太編曲):レガシー・オブ・グレンミラー
《イン・ザ・ムード》《ムーンライト・セレナーデ》《茶色の小瓶》。
世界中で愛され続けるジャズの名曲をお届けします。
時代を越えて人々の心を明るくしてきた名旋律とともに、サクソフォンの魅力を存分にお楽しみください!
素晴らしい音楽への尊敬を込めて演奏します!








